大人MIDZYのためのスマート高雄遠征ガイド:ITZYツアーで実践した入国・高速鉄道・物価事情

2026年6月28日に高雄アリーナで行われたITZYのライブに行ってきました!
ライブは最高で、台湾の人や食べ物も素晴らしく楽しい旅だったのですが、かなり久しぶりの台湾で戸惑うことも多かったです。

そこで「次に高雄公演があれば参加したいな」、「台北でのライブの後に高雄へ観光に行ってみたい」という方へ向けて、ガイドになる記事があれば良いなと思い、この記事を書きました。台湾の入国準備や交通事情、お金事情、高雄アリーナへのアクセスなど、高雄へ旅行するための概要がわかる内容になっています。

実際の私が辿ったルートをベースに最適と考えられるルートも提案していますので、今後の旅の参考になれば幸いです。

✳︎この情報は2026年6月末での旅行をもとに書いています。実際に旅行する際は最新の情報を確認することをお勧めします。

ライブレポはこちらから⬇︎

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目次

1.台湾の空港/高雄へのルート

@モア台湾

台湾の主な国際空港は、桃園国際空港、松山空港、台中国際空港、高雄国際空港などがあり、高雄アリーナへのアクセスで選ぶなら高雄国際空港がおすすめです。

エリア:空港
台北:桃園国際空港、松山空港
台中:台中国際空港
高雄:高雄国際空港

①高雄国際空港から高雄アリーナまでのアクセス

高雄国際空港から高雄アリーナへは地下鉄で行くのが便利。乗り換えなしで所要時間は15〜20分、費用は35元です。高雄国際空港から直結の「高雄国際機場駅」から乗車し、「巨蛋駅」へ向かいます。巨蛋駅で下車し、5号出口から地上へ出ると、徒歩約100メートルで高雄アリーナに到着です。

  1. 空港直結の高雄国際機場駅から乗車。
  2. MRT紅線(レッドライン)に乗り、「巨蛋駅」へ向かう。
  3. 巨蛋駅で下車し、5号出口から地上へ出ると、徒歩約100メートルで高雄アリーナに到着。

②私のルート:桃園国際空港→高雄

当初は私も高雄国際空港から会場入りするつもりでしたが、出発前に色々あって台北の桃園国際空港から高雄へ入りました。桃園国際空港からはMTR(地下鉄)と台湾高速(新幹線)、さらにMTRを乗り継いで約3時間で巨蛋駅に到着できます。

  • 桃園国際空港駅→桃園駅(MTR)約20分
  • 桃園高鉄駅→左営駅(高速鉄道) 約1時間40分
  • 左営駅→巨蛋駅(MTR) 約10分

高雄アリーナへ行くには高雄国際空港が最も近く、アクセスしやすいです。一方で、桃園国際空港は台湾最大の国際空港で、日本各地から最も多くの直行便やLCCが就航しているので、入国の際は自分の最寄り空港からのアクセスの便利さで決めると良いと思います。

2.入国準備

日本から台湾入国する際に90日以内の滞在であればビザは不要。入国申請は必要となります。入国申請は25年に紙での申請が廃止され、オンライン申請のみ。入国の1週間前からサイトでの申請が可能となります。

TAIWAN ARRIVAL CARD

必要となる情報は、メールアドレス、パスポート情報、出入国のフライト情報、台湾での滞在先、渡航目的など。オンライン申請サイトは日本語表記も選択できますので、かなりスムーズに申請できると思います。

私は入国の2日前に登録したのですが、メールアドレスの認証メールがアクセス期限の10分を超えてから届いて登録に進めないというトラブルがありました。Xで確認すると同様のトラブル報告が複数確認できたため、サイト側の不具合だと思われます。3時間ほど時間をおいてアクセスすると無事登録できました。このようなトラブルもあるので、早めに登録は済ませておいたほうがいいかもしれません。

3.通信環境

ローミングやWi-Fiレンタルなどいろんな方法がありますが、私は日本でeSIMを購入して行きました。Amazonで3泊4日で1,080円くらいです。トリファやKlook KKdayなど各サイトでプランがあるので、比較してみてください。

私のeSIMは台湾の大手通信会社、中華電信の通信網を利用しており、快適に過ごせました。

4.台湾のお金事情

①台湾は現金文化?

台湾は日本や韓国と比較して、まだまだ現金決済の文化が残っていると感じました。デパートやコンビニ、フランチャイズの飲食店ではクレジットカードが使えますが、中小規模の飲食店やドリンクスタンド、屋台などは決済方法が現金のみの場合が多いので、それらを使いたい場合は現金が必要になります。

両替は、空港にて各銀行の窓口受付や自動両替機、市内での各銀行の窓口や両替所、ホテルの受付などで行うことができます。

他に現金化の手段としてはクレジットカードのキャッシングがあります。手数料や利息等かかるので、自分のカードのキャッシング手数料や利息、キャッシング方法と照らし合わせて有利な方を選んでください。またクレジットカードによっては、事前に海外利用制限を解除する申請が必要になることもあるので、確認しておきましょう!

私は事前に、空港で両替するのと市内の銀行や両替所で両替するのとではレートにあまり差はないという記事を見たので、桃園国際空港の手荷物受け取り場にある自動両替機でまとめて両替しました。市内で銀行や両替所を探すのも大変だと思ったので…。

②台湾の通貨「新台湾ドル」

台湾の通貨は「新台湾ドル」。実際には、「$」「NT$」「NTD」「圓・元」で表記されていました。調べると、会話では「塊(クァイ)」と表現されることもあるようです。(以下$で記載)

新台湾ドルと日本円の為替レートは、1$=約5円が目安です。買い物の時には、表示されている値段に「5」をかければ、おおよその日本円が分かるイメージです。為替レートは日や時間によって変わり、私が行ったR8年6月末では1$=約5.03円。クレジットカードを使うと海外事務手数料が数%追加されるので、1$=約5.2円くらいで請求されました。

旅行中の基本的な予算(飲食費・交通費)は、1日あたり1,000〜2,000$くらいを目安に考ればいいかなと思います。それに加えて参加したいアクティビティやお土産の料金を追加していくイメージです。

③台湾の物価

物価は日本と変わらないかやや高めの印象です。私の体感は以下の通りです。

日本より安く感じた
・交通費(新幹線・地下鉄・タクシー)
・地域の飲食店

日本と同じくらい
・コンビニの飲食品
・自販機のドリンク

日本より高く感じた
・お土産品
・ライブチケット
・ライブグッズ
・マクドナルド・スタバなどのフランチャイズ店

タクシーはUberを使って初乗り85$くらいです。帰りは疲れすぎてホテルから空港まで20分くらいの距離を乗りましたが350$ほどでした。地下鉄は初乗り20$、全区間乗っても65$とかなりリーズナブル。後で紹介する交通系ICカードの「悠遊卡」を使えば割引がきくので、沿線沿いの移動は地下鉄を利用するのもオススメ。

やや高いなと感じたのはマクドナルドのセット。シグネチャーバーガーのセット(サイズアップはなし)を頼むと221$でした。スタバはドリンクの値段は日本と変わりませんが、フードはややお高めだなと思いました。あと、タンブラーやマグ、バッグなどのグッズは形が可愛かったり、歴史を感じさせるデザインだったりと非常に魅力的でしたが、円安の影響もあってか、安くても4,000円〜と高級品でした。

ライブチケットは席にもよりますが、VIP席は6880$。私の座席は5,880$でした。これに販売サイトのtixcraftの手数料が200$かかります。ただ、最もリーズナブルな席は2,880N $で、車椅子席はもっと安かったりするので、高すぎる値段は出せないけどライブは見てみたいという層が手に取りやすい価格構造にはなっていると思います。グッズは日本の価格の1.2〜1.3倍くらいです。オーストラリアや香港を見ても同様ですので、円安の影響でしょう。ちなみにTシャツは台湾が1,200$(日本は5,000円)、トレカ3枚セットは300$、TWINZYミニチャームは410$です。

5.台湾の交通手段

桃園空港駅で買った悠遊卡

最後に交通手段についてお伝えします。

台湾で旅行する際に主に使うのは、地下鉄、鉄道(高速鉄道・台湾鉄道)、バス、タクシー、シェアサイクルなど。

私は地下鉄と高速鉄道、タクシーを使いました。

地下鉄を使うに当たってオススメしたいのはは、「悠遊卡(ユウヨウカー)/EasyCard」と呼ばれる交通系ICカード。チャージすればSuicaやPASMOみたいに簡単に通れるので楽ですし、都度トークンを買うのに比べて割引もあります。(クレジットカードのタッチ決済も利用可能。割引はなし)

悠遊卡は、コンビニや地下鉄の窓口・券売機などで購入可能。初回にカード代100元を支払い、チャージは任意の金額(100元単位)でできます。払い戻しもできますが、いくつかの条件があるので使う分だけチャージするのオススメらしいです。ちなみにコンビニでの買い物にも使えるとのこと。

私は、台湾桃園空港駅にある小さな雑貨?ショップで購入。空のカードを買うつもりでしたが、店員さんがまず出してきたのが400元チャージされている高雄駅のカード。私の予定では200元チャージすれば旅行中は足りる計算だったので少し迷いましたが、空のカードがキャラクターものばかりで私には可愛すぎたのと、台北の空港でこれから訪れる高雄のカードが渡されたのに縁を感じて、高雄のカードを買いました。

第1章でお伝えしたように、私は桃園国際空港駅から地下鉄で桃園駅へ向かい、併設されている高鉄桃園駅から高雄の左営駅までは高速鉄道で向かいました。

高速鉄道は悠遊卡が使えないので、別にチケットを買う必要があります。駅の窓口で買うことも可能ですが、観光目的の外国人には割引チケットの販売があるのでそれをぜひゲットしましょう!

割引チケットはKlookやKKdayなどのサイト、アプリで購入できます。購入後に台湾高鉄のサイトで日にちと時間を指定して予約完了です。後は当日に駅の窓口へ行き、パスポートと予約番号を提示してチケットを受け取り乗車します。割引チケットは「チケット購入の翌日からの乗車可能」ですので、当日購入はできません。事前に購入して予約しておきましょう。

まとめ

私が実際に高雄へ向かった時の経験をもとに、台湾への入国準備や交通事情、お金の事情などをお伝えしてきました。おおまかな内容ですが、全体像を掴んでいただければ幸いです。また、時期によっては事情が異なる場合もあるので、旅行に行かれる際には最新情報をチェックをお願いします!

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