7日の発表から早くも翌日8日にSpotlight(予告)が配信。約3分間の映像でしたが、ビジュアル公開とインタビュー、ビハインドシーン、本編シーンが含まれた盛り沢山な内容。
これだけで胸いっぱいになる映像だったので、2人のビハインドの笑顔シーン、本編の妄想考察、エモいインタビューの内容を受けての感想を想いのままに書いていきたいと思います…!
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ビハインドの笑顔シーン
まずはオタクが大好きなビハインドのわちゃわちゃです。
ITZYのビハインド映像でもテントンのやりとりはよく見られますが、2人のユニットお仕事となればまた距離感も縮まって良いですね。
リラックスと信頼が伝わってきます。
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本編の考察
パフォーマンスシーンも少し出ましたが、衝撃的だったのはイェジのオン眉!リュジンのオン眉は2ヶ月くらいで少しずつ慣れてきましたが、まさかの双子コーデにビビりました。良い意味で違うのが、テントンの良さでもある気がしたので。
ほんの少しの映像でしたが、そこから考察するに…。
双子コーデとツートンカラー、鏡合わせの振り付けは表裏一体の自分を現しているのかなと思いました。建前と本音と、意識と無意識、人間って色んな部分があるじゃないですか?葛藤とか、自分じゃないような自分への戸惑いなど表現してるのかなと。
最後にお互いに銃口向けて頭を撃ち抜いているような振り付けで終わりますね。それは、自分自身で終わらせる、納得できない自分にケリをつけるイメージ。最後の最後で目を開けているのは、生まれ変わった新しい自分を表現している?
破壊と再生の物語…みたいな。
インタビューで「ターミナル」という映画にインスパイアされたと言っていました。
ターミナルといえば、トムハンクスの有名な映画ですが、ビザが消滅して空港から出られなくなった男性の実話なので、たぶん違う…?
2018年公開のアニー・イン・ザ・ターミナル(英題・ターミナル)というサスペンス映画が、双子の復讐劇らしいので、その映画のインスパイアかもしれません。
イェジやリュジンは、そういうノワール系の表現(ここでは裏切り・復讐など)が似合いますね。
マフィアコンセプトはなるべくしてなったものだったんですね(マフィア大好き芸人)
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インタビュー
二段ベッドの想い出
インタビューでは、リュジンが2人の印象に残った想い出を語り、イェジはリュジンへのメッセージを送ります。
リュジン
「宿舎の想い出。最初の宿舎で悩みがあった時、私が二段ベットの上に上がって、もしくはイェジが下に降りてきて、2人で一緒にいた時が記憶に残る。私がよく分からない感情に駆られても、ただ隣にいてくれるのが、一生共に過ごせる同期という気がする。」
イェジ
「リュジンはとてもかっこよく、見習うことも多く、年下だけど頼ってしまう。」
新居でのイェジブイラでも、イェジが「二段ベッドのことが想い出深い」と話していて、その話をしている時にリュジンが訪室して(たぶんイェジブイラ観てたまらず来た)、ハイテンションなペアブイラになりましたよね。(この久しぶりのテントンブイラについてのブログも近くアップしますね…)
テントンにとって最初の3年近くのルームメイト生活で培った信頼関係は深く結ばれてるんだなぁと再認識。
イェジの優しいまなざし
イェジのリュジンへのメッセージで、優しく「リュジナァ」と呼ぶ姿。
そして、インタビューやビハインドでリュジンを見つめる優しいまなざし…。
本当に心が温かく、喜ばしいような、何だか切ないようなよくわからない感情になります。(限界オタク)
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オタクの気持ち
テントン大好きなオタクとして、配信やビハインドシーンのふれあいで楽しんでいましたが、彼女たちの振付がシンクロしていたり、歌謡祭の演出パフォーマンスを観たりするたび、ユニットでの活動があればなぁと思っていました。
それがこういう形になり、本当にありがたく、企画してくれた方々に感謝の気持ちが込み上げます。(再度限界オタク)
彼女たちはアーティストだし、きちんと目に見える形で残るのはとても良い結果ですよね。
大切に大切に観たいと思います。
願わくばこれが次につながって新たなコンテンツがパッケージ化されたら…最高ですね!
本編配信は11日夜(23時ごろ?)で、Behind映像も前例に倣えば用意されているはずなので、それも楽しみに待ちたいと思います!!
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