【ITZY】3RD WORLD TOUR「TUNNEL VISION」台北(TAIPEI)公演レポ・感想

9月5日に台湾の台北アリーナで開催された「ITZY 3TH WORLD TOUR「TUNNEL VISION」の台北公演に参加してきました。

私にとっては、ソウル、東京、高雄に続いて7公演目のライブ。高雄公演で台湾が気に入り、またライブをGalaxyで撮影してみたい気持ちもあり、参加してみました。

この記事では、台北公演のレポのほか、4都市7公演に参加して分かった各地の特色や違い、各公演に参加するメリット・デメリットなどを書いていきます。

目次

厳しい入場体制(ソウル・東京・高雄との違い)

台北アリーナ

台北公演はで一番驚いたのは、入場の際の徹底した本人確認とボディチェックでした。4都市中最も厳しかったと思います。

台北(9/5)

  • 事前に発券した名前印字チケット・パスポートで本人確認
  • 本人確認後に手背にスタンプ押印
  • 荷物チェックあり
  • 金属探知機でボディチェック

ちなみに、私が参加した他の3都市の入場オペレーションは以下の通り。

ソウル(2/16-18)

  • 会場でパスポートをみせ、名前印字チケットと交換(外国人チケット)
  • 荷物チェックあったかどうかは曖昧(なかったような気がします)

日本/東京(5/9-10)

  • eチケットで入場(名前印字あり)。本人確認なし。
  • 荷物チェックなし

台湾/高雄(6/28)

  • 事前にコンビニでチケット発券(名前印字なし)。本人確認なし。
  • 荷物チェックあり(場内飲食禁止をきつく言われました。デオドラントのスプレー缶は没収)

ここで気になるのが、同じ台湾でも台北と高雄とでは本人確認の有無での違いです。
他のライブの場合も調べたのですが、台湾公演では公演によって本人確認がある時とない時があるようです。(同年で2ヶ月の間に行われた同アーティスト公演で違いが出た理由は謎ですが)

ちなみに台北はメンバーシップ先行がありました(高雄公演はなし)が、私は一般チケットでの入場しました。それでも名前印字はあったので、全員本人確認はされていると思います。

台北公演の申し込みページに実名登録の記載はありました(高雄公演のページはなく確認できず)。台湾公演はチケットが取りづらく、今後もし譲ってもらったチケットで入ることを検討することになった場合は実名登録の有無を確認した方が良いでしょう。

台北公演の感想

台北公演は、6月に行われた高雄公演と全く同じセットリスト。なのでセットリストの感想は高雄公演のレポをご覧ください。

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歌唱やダンスなどのパフォーマンス、シームレスで没入感のある流れは何度観ても圧巻の一言です。

衣装トラブルやダンス振付のミスも少々ありました。ライブパッケージを商品として売っている以上褒められたことではないのかもしれませんが、1人の観客として、ライブのハプニングは現場に立ち会えたことへの嬉しさを実感します。

私個人の今回のライブの目的として、台北公演を楽しむことはもちろんですが、普段使っているiphoneではなく、Galaxyで動画を撮ってみたいというものもありました。なので、動画を撮りながら彼女たちの姿を観ていて、少々のトラブルはあれどどこを切り取ってもハイクオリティなパフォーマンスを提供してくれているな…と改めてグッときてしまいました。

ITZYのライブへ安心して行けるのは、妥協のないパフォーマンスを観せてくれるという絶対の信頼があるからだと改めて感じました。メンバーだけでなく、スタッフも一丸となってクオリティを担保してくれている気がして、何も心配せず楽しめてありがたいなと。

ダブルアンコール

今回のツアーではもはや定番になりつつあるダブルアンコール。台北では「Psychic Lover」を披露してくれました。私はソウルと高雄でもアンコールを観ることができたので、その2公演の様子と公演ごとの違いも書いていきます。

台北

台北のMIDZYは情熱的でラスト曲「DALLA DALLA」が終わり、メンバーが舞台袖にはけようとしている段階で早くもアンコール発声。このままでは絶対帰さないという強い意志を感じました。

何とメンバーもはけて10秒後くらいして、すぐに登場。速い、何もかもが速い。私が知らないだけで、全て決まっていたかのような素早さのダブルアンコールでした。

Psychic Loverは直前の韓国ペンミで披露していたのもあって、メンバーもリラックスしてパフォーマンス。メンバー、観客ともダブルアンコールに慣れた感じもあり、滑らかに公演を終えました。

ソウル

ソウルは3公演目でダブルアンコール「THAT’S A NO NO」を披露。ここではアンコールニキ数人が4,5分アンコールを先導(ちなみに1,2日目のアンコール発声はなし)。5分以上経っても出てこず、スタッフが客席で何やら叫び出したのを見てみんな諦めて帰ろうとしたところでメンバーが登場したので、おそらく予定外のダブルアンコールだったと思われます。メンバーも最後の挨拶で「こんなことは初めてです」とかなり驚いていた様子だったので…。

私が観ることのできたダブルアンコールはの中では、ソウルのサプライズ感と会場の興奮の度合いが1番凄かったです。あの感動はもう味わえない気がします。

高雄

高雄は2公演目に「Boys Like You」を披露。1公演目は参加していないのですが、アンコール発声はあったもののダブルアンコールはなかった模様。

アンコール終了後に会場全体でアンコールを呼びかけ、数分してメンバーが出てきてくれました。

Boys Like Youは1stツアー以来の披露だったので盛り上がりました。またソウル以降は数公演ダブルアンコールはあったと思いますが、全て今ツアーのキラーチューン「THAT’S A NO NO」をパフォーマンスしてきたので、別曲披露でテンションが上がったことを覚えています。ポップな曲で多幸感に包まれて公演を締めることができました。

ダブルアンコールはメンバーを長く観ることができて観客的にはとても嬉しいですが、デフォルトになるとメンバーやスタッフは大変でしょうね。期待される分やらないと心苦しいでしょうし、公演によって差が出ると不満が出てくるのではないかとの心配もあります。

おまけとして、メンバーの厚意として無理なくやってほしいですね。

ソウル・東京・高雄・台北の各公演の印象(メリット・デメリット)

ここからは4都市公演に参加して、各公演の印象と私の考えるメリットデメリットを書いていきます!

ソウル

ワールドツアーの始まりの本国公演。やはりツアーのセットリストが前情報なしで観ることができるのは大きいです。本国というのもあり、メンバーもリラックスしている印象(ツアーが始まったばかりなので気は張っているでしょうけど)。

韓国のMIDZYは感情豊かでVCRにも感嘆の声をあげたり、曲間でITZYコールをしたりと熱気も十分です。今回は蚕室室内体育館でしたが、他の3都市に比べて非常にコンパクトな会場で、どの席でもメンバーを近くで観ることができたと思います。

メリット

  • ツアー初披露で前情報なしで感動を体験できる
  • 本国でメンバーがリラックスしている姿を観ることができる
  • 基本着座で観ることができて疲れない
  • 写真・動画撮影の禁止が厳しくない(撮れる)
  • 自分で席を選択して購入できる
  • 会場がコンパクトなためどの席でも近くで観れる(会場による)

デメリット

  • 寒い(2月)
  • 退勤出待ちのためかライブ終盤の離席が多く、クライマックスで視界が遮られるリスクが高い
  • グッズ販売のクローズが早い(ライブ1時間前)
  • メンバーのMCがよく理解できない(翻訳なし)

東京

日本デビューしており、第2のホームとも言える東京公演。

今回は珍しくイルコン前の新曲リリースがなかったのですが、本編では最新曲の「ROCK & ROLL」、アンコールでは「Trigger」と日本曲メドレー(Voltage-Blah Blah Blah-RINGO-Algorythm)を披露してかなり盛り上がりました。ITZYの日本語曲はかなり秀逸です。

撮影がNGなため、ライトリング片手に全力で掛け声ができるのも日本公演の魅力。今回はイェジが腰が万全でない状態での公演でしたが、それを補うエネルギッシュなパフォーマンスでした。

メリット

  • 日本オリジナル楽曲のパフォーマンスが観れる
  • ライトリング・掛け声に全振りでき、会場の一体感を味わえる(メンバーも嬉しそう)
  • メンバーの日本語が聞ける
  • MCの翻訳がある
  • チケット代が安い(他地域との比較)

デメリット

  • 席が抽選(後方だとメンバー豆粒)
  • 写真・動画撮影禁止がかなり厳しい(撮れない)
  • ライブ中は基本スタンディングなので疲れる

高雄/台北

台湾のMIDZYは情熱的ではありながらも自我を強く押し出す感じではなく、比較的穏やか。掛け声を楽しんだり、撮影をしたりと各々自由に楽しんでいる印象です。また、最新曲「Motto」も新たにセットリストに加わって盛り上がりました。ソウルや日本と違ってVIP制度があり、チケットが取れればサウンドチェックやグッズ先行販売に参加できることも。ただ台湾はエンタメへの関心が高く、チケットが取りにくいのが難点です。

メリット

  • 写真・動画撮影の禁止が厳しくない(撮れる)
  • 基本着座で観ることができて疲れない(座席エリア)
  • 自分で座席エリアを選択して購入できる
  • サウンドチェックがある(VIPのみ)
  • 韓国、日本では買えないグッズが買える
  • メンバーの中国語が聞ける

デメリット

  • 暑い(6,9月)
  • 夏は台風リスクが高い
  • チケットを取るのが極めて困難
  • ステージに近い席はチケットが高額(後方席は日本より安いことも)
  • メンバーのMCがよく理解できない(翻訳が台湾華語)
  • グッズ販売はVIP優先で、VIP先行時点で売り切れが続出

今回のツアーに参加して思ったのは、最優先すべきは本国公演。
海外コン(韓国・日本以外)はVIPチケットが取れれば最高。
日本公演は日本語曲が聴きたい&掛け声に全振りしたいなら参加。
という感じです。結論、どの公演も楽しかったです。

4都市7公演参加しての感想

1つのツアーでこんなに参加したことがなかったので、様々な都市でメンバーのパフォーマンスと色んな表情が観れて楽しめました。

ほとんど同じセットリストであっても、時期と場所が違えばメンバーのビジュアル・パフォーマンスも客席の雰囲気も自分の感じ方も違います。その違いを味わえたのもとても良かったです。

ただ、セットリストは基本同じなので、ライブを観るためだけに複数公演に参加すると少し飽きが出てくるかもなと思いました。一方でライブと同時に旅行も楽しんだり、ソウルや海外では目的を決めて撮影したり、メンバーと同じ都市を回るのにワクワクしたりと色んな楽しみ方ができるので、状況が許せば海外コン参加はおすすめです。

ITZYは再契約して1年。この規模でのワールドツアー開催もあと1,2回ではないでしょうか。メンバーは20代中盤にさしかかり、グループとしてハイレベルをキープしたフルライブが観られる機会も多くはないでしょう。短期間に複数回の遠征は少しきつかったですが、それでもこのツアーをたくさん体験できて本当に幸せでした。私はここで終わりますが、この最高のツアーが無事に完走できることを願っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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