いつもはテントンフィーバーの当ブログですが、今回はややセンシティブな話題を扱っております。
タイトル通り、カムバック、そしてライバルについての話題でございます。Twitter上はFFさんとの共同掲示板と考えているので、あまりはっちゃけたことは出来ないと感じ…ブログ限定で自分の想いを吐いていきます。
誰かを悪く言うことはありませんが、「ナーバスなことは一切NG!」という方は今回は読まずにいても良いかもしれません。推し方は自由です!
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ライバルの歴史的躍進で無冠?
では早速。
皆様ご存じの通り、7月8日カムバック予定のaespaが、予約開始1週間で音盤100万枚突破と報じられました。
これはKPOPガールズグループでいうと、BLACKPINKが2020年に達成したのみ。2018年ごろしのぎを削っていたTWICEやIZONEですら、ハーフミリオン越えという数字だったので、aespaが音盤2作目でこの数字というのが、どれほど異例ですごいことかわかると思います。
ちなみに、aespaは「Savege」カムバックは初音盤ながらも初動27万枚を達成して、音源記録の凄まじさもあり、音楽番組8冠となっています。ITZYは、前作「CRAZY IN LOVE」の初動売上25万枚(自身最高)で、音楽番組3冠を達成しています。
今作の「CHECKMATE」も予約開始1週間で50万枚を突破したと言われています。
ITZYの売上は右肩上がりで、十分に結果を出していると言えるのですが、同世代aespaの勢いが桁違いであり、しかもカムバが1週違いということで、音楽番組でのwinnerの座が非常に厳しいという見通しが立っています。
前回のITZY「CRAZY IN LOVE」(2021/9/24)とaespa「Savage」(2021/10/5)は約10日違いでカムバで、活動期間が約2週間被ったのですが、直接対決でITZYが2度ほどwinnerの座を逃しました。
今回はaespaのカムバが1週間早く、音盤成績も桁違いとなると、ITZYが余波を受けて1冠も取れない可能性があるということです。ちなみに、ITZYがこれまで1冠も取れなかったことはなく、最低でも3冠(前作です)、最高はICYで12冠を達成しています。
しかもaespaだけではなく、人気男性グループのENHYPENも7月上旬にカムバックするのではないかと言われています。他にも多くのカムバックが予定されています。(BLACKPINKのTHE ALBAMは予約枚数100万枚に対して初日売上約58万枚、初動売上68万枚(累計約120万枚)。実売でミリオンを達成したのは発売から約3週間後という形で推移したようです)
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少し落ち込んだ私
そういうライバルたちの大きさにしゅん…するような気持ちが個人的にはありました。
同じような気持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし…何のためにITZYを応援しているのか?
もちろん、あらゆるライバルの頂点に立って、達成感に溢れて輝く彼女たちを見たいです。
しかし、いざそれが難しいとなった今、落ち込むというのも変な話です。
なぜ応援しているのかというと…好きだから…
彼女たちのビジュアルや人柄や、歌やダンスが、グループの相互作用で魅力が何倍にも何十倍にもなるのが、たまらなく好きだからです。
今はサブスクやYoutubeもあるし、CDは買わなくても音楽は聴けます。
それでも、思わず買ってしまうくらい好きなのです。(買わない選択肢の方ももちろんいらっしゃると思います)
なので正直、ライバルが強いだろうとそうでなかろうと、ITZYへの愛や行動は変わらない…はず!
ITZYは今年で4年目に突入し、7年契約がデフォルトと言われるKPOP界のキャリアで折り返しを迎えました。
あと3年半の活動があり、年2回のカムバックとして、今回を含めてITZYのカムバックはあと8回。
そう考えると、本当に限られた機会です。
ITZYがデビューした1年後に世界的な感染症禍になり、約2年間オフラインでのイベントがなくなりました。
今後もこのような予期せぬトラブルがないとも限りません。
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東方神起での経験談
トラブルに関して、私の経験談を話します…
私は以前、東方神起という5人のKPOPグループが好きで応援してました。日本でもデビューして活躍していたグループです。(現在は2人で活動)
とても仲の良い5人の青年たちでしたが、東京ドーム公演を終えた後に表に出る活動が途絶えたので、調べてみると…
メンバーが分裂して事務所と裁判していました。
ドーム後も、紅白出演やリリースなどあったものの、ビハインド映像などは全くでなくなりました。東京ドーム公演から半年後にグループ活動は事実上休止、裁判をしたメンバーは事務所を退所、ファン同士で罵り合いなどといった阿鼻叫喚の混乱を経て…5人の東方神起はなくなりました。
もちろん、これは稀な例だと分かっています。
ここで言いたいのは「何が起こるか分からないよ…」ということです。
私はITZYの仲の良さはよく知っているつもりで、そういう未来が起こるとは到底思えません。
しかし…東方神起の5人もそうだったんですよ。私は、結果的に5人最後の機会となった東京ドーム公演に参加しませんでした。次のツアーがあると思っていましたから…。
ITZYが活動期間を全うして、メンバー全員で充実感を持って終えることがベストです。
でも、期限が定められている、そして何が起こるか分からないと認識したうえで、しっかりと考えて自分が納得できる応援をしたいですね。
ITZYも覚悟の上で活動しているはずです。
もちろん、時間もお金も有限ですし、想いも人それぞれ。推し方に関して、誰にも何も強制することは出来ないとも思います。自分で出来ることを考えて、それぞれやることが、ITZYの活動にもつながるのかなと思います。
今の世の中は、売上はもちろん、SNS指標が高くインフルエンサーとしての価値も評価されると感じます。
CDやグッズなどのモノを購入するのと同時に、SNSでのタグや動画再生、広告商品の企業に絡んだ発信はお金がかからずできることかなぁとも思っています。
CDを買える方はそれで貢献することももちろん素晴らしいことです。
音楽番組の成績は韓国音楽アプリのものですが、世界共通のApple MusicやSpotifyなどの成績も無駄ではないと思います。
MIDZYがコツコツとやったことが、ITZYの応援に繋がっていれば最高ですよね!
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まとめ
ライバルの予約ミリオンから感じたことを、とりとめもなく書いてきました。
まとめると、
という感じですね…ありきたりのものですが。
私も出来ることは限られていますが、Youtube再生と音楽番組の投票、SNSのタグイベントには頑張って参加しようと思っています!
とにかく悔いなくやろう、私たち。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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