リア、お誕生日おめでとうございます!
今回は、推しのセンイルの時はやらなかった本日の主役の魅力を語る回でございます。
推しの時はケーキ食べたり、仲間と話したりで忙しいからね…!
でも決して、時間が余ってるから書くわーとかではありません!いろいろ書きたい記事やつけたい翻訳もありますが、それをすっ飛ばしてでも、私が思うリアの魅力を語らなければいけないと今思いました。
では、早速語らせていただきます。
私がリアに感じる魅力は「安心感」です。
大きく分けて「抜け感」「信頼感」「距離感」に分けられるかなーと思いますので、それぞれ説明していきます。
最近のカムバ活動で見つけた素材を例に挙げて語っていきますね〜。
抜け感
自分のパートを忘れて、笑顔で佇んだ後、急いでマイクのもとへ。
可愛いミスではありますが、それを楽しむ余裕もある。周りも笑ってそれを見守っています。
リアの場合は完璧にこだわりすぎない大らかな姿が、過度な緊張をなくして周りに安心感を与えている気がしますね〜。
これだけなら、ただの抜けてる人で終わってしまうところですが、次の動画をご覧ください。
信頼感
練習中の様子で、イェジに指摘されたユナが私ばっかり!と可愛く拗ねています。
いつもは空気を読んで、一歩引きつつもオンニたちのお世話を焼きまくる末っ子ですが、この時は珍しく長く感情表現をしています。お腹がすいていたのでしょうか…?とにかく、イェジの言葉もうまく呑み込めないような状態で、キャパオーバーな感じ?
その時、自身の振付をチェックしていたリアが「ユナ~イェジはみんなに言ってるんだよ」とさとします。
この言葉は本当に凄くて…誰も傷つけていませんよね。
イェジをカバーして(イェジがこの状況でユナをさとすのは難しい…)、ユナに「そんなこと言わないのー」と責めるでもなく、実は私も出来てなかった、と自虐して雰囲気を下げるわけでもなく。
この状況でフォローできるマストな人間と言えばリアで、役割をしっかりこなしている気がするんですよ。
このシーンだけでなく、グループトークで状況を判断して雰囲気を変えるのはリアの役割が多い気がして。
もちろん、リーダーのイェジは大きな役割を果たしています。イェジは舞台での演出やグループのあいさつなど、年長としての判断。
リアはそれとは別方面の雰囲気レベルでの、機微が求められる部分ですね。今こういう表情をしたから、こういう言葉が出たから、私はこう言った方が空気が和むかな…?みたいな、そういう細かい気遣いが出来る人なのかなと、個人的には思っております。
それがひとりよがりではなく、相手を観察して適切なタイミングで出来るので、相手がとても安心するんですね。
それが出来るというのは、持っている感性が繊細なのかなとも思いますし、たくさん嫌な思いもしてきたのかなと思います。相手が嫌な思いをさせないように配慮するのは、感覚的に分かっていないとできないことだと思いますし。
距離感
その配慮を自己犠牲に感じさせないのも、リアの安心感の特徴かなとも思うんですね〜。
相手を観察して、相手の望む言葉を発して…と言葉だけ見れば、合わせすぎて自分を押し殺しているように思えて。そういう人って周りから見ていて心配になると思うんですよ。大丈夫かな?しんどくないかな?とか。
でもリアはそういうことはなくて、良い意味で、他人と距離がとれている気がします。
言葉を選ばずに言えば、そこまで誰かに強い興味をこだわりを持たないのかなと。こだわりがないので期待もしないし、それで心が強く動かされることも少ないので、安定した安心感を提供することが出来るんじゃないかなぁと。
自分とそれ以外っていう境界がしっかり引かれている人なんじゃないかなと。
でも相手の求めていることが分かるので、対応はきちんとするとは思うんですよね。
そういう人いいですよねぇ、安心します。
まとめると安心感
まとめると、リアの魅力は、「抜け感」と「信頼感」と「距離感」が安心感につながってるんじゃないかなぁと。
もちろん個人的なものです。
私の推しであるイェジとリュジンは2人そろうと非常に不安定になりますので、それが魅力なのですが、その対極にあるリアにも非常に魅力を感じております。
歌にも表れている気がして…。
ソロ曲では高音過ぎないキーで深く心に染み入って、聴く人を包み込むような歌い方をするし、もともとそういう曲が得意なんだろうと思います。
彼女のこれからのアートワークにも期待したいです。
個人的には爆発してるリアも見たいですね…うおぉぉぉぉぉ!ってなってるリア笑。
リュジン、テントン推しのリア評でした。
改めてリア、お誕生日おめでとう!!
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