リュジンと言えば大のみかん好き。
昨年末の済州島VLOGでもその熱を語ったほか、VLIVEでみかんを食べている姿もよく見かけますよね。
そんなリュジンが、メンバーをフルーツに例えたVLIVEを皆さんはご存じでしょうか?
そのVLIVEを一緒に観ていきましょう!
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メンバーをフルーツに例えたら?
ユナ…パッションフルーツ(華やかだから)
リア…りんご(ベーシックな魅力がある)
チェリョン…桃(甘い、柔らかいイメージ)
イェジ…みかん(私にとってすごく近い人。冬に指が黄色くなるくらいみかんを食べるので…)
大好きなみかん…それをイェジと!
リュジンにしては珍しい、ストレートな物言いですね。
しかし、指につく果汁と人間関係の距離を例えるとはやはり詩人、比喩の達人です。
リュジンにとってイェジはとても近しい存在、それをリュジンも自覚しているようです。
リュジン→イェジ:分身、投影、自身の一部
ここで「みかん=イェジ」と語ったリュジンの心中を考察してみたいと思います。
他のメンバー3人を自分の中のイメージで語ったのに対して、イェジのことは自分自身を通しての距離感で語っています。
リュジンにとってイェジは、長い間の生活、行動を通して苦楽を共にした、自分の分身のような存在になっているのでしょう。
リュジンから見るイェジのダンススキルの高さは憧れだと思います。
そして、イェジの優しさや思いやりに対しては信頼するとともに、あのようになりたいとも思っているはずです。
自身の理想の一部をイェジの「投影」して、それは物理的な距離も相まって、自分の一部のような感覚になっているかもしれません。
あまりに近すぎるゆえに、少しの違和感やすれ違いに大きく反応することもあるはず。
頭が良いリュジンは自身の立ち位置や相手との距離感をすばやく測ることが出来るでしょう。
しかし、イェジに対しては自分の中のイメージする距離感と、実際の距離感や反応が違うとその違和感にいつもの冷静ではないリュジンが出てくるかもしれません。
リュジンのイメージするイェジとの距離感はとても近く、みかんの果汁が指にしみこむという例えは、まさに自分の一部になっていることから来ている気がします。
※投影…人間の防衛機制(心理的反応)のひとつ。
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みかんをひたすら食べるリュジン
ここでみかんをひたすら食べるリュジンさんをどうぞ!
みかんを食べながらのVLIVEで、口に入れる瞬間だけを編集したら2分間近くになりました。
1時間で5個食べていました…大好きすぎ。
丸ごとみかんを口に入れるアイドルが、未だかつていただろうか…。
みかん色のイェジ
そしてここでみかん色のイェジをどうぞ!(リュジンがイェジをみかんと例えるので探してみたくなったのです…)
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まとめ
リュジンにとって、みかんもイェジも、どちらもなくてはならない大切なものだということが分かりました。
末永く仲良くいてほしいですね。