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【ITZY】新曲「LOCO」を聴いた感想【CRAZY IN LOVE】

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ITZY待望の新アルバム「CRAZY IN LOVE」がリリースされましたね!
1曲目に収録されているリード曲「LOCO」で絶賛活動中ですが、この「LOCO」についての感想を書いていきたいと思います。音楽に関しては素人で、ダンスはかじった程度ですが、ITZY大好きな人間の一意見としてのんびり眺めていただければ幸いです。

目次

爽やか

初めて「LOCO」を聴いたのは、24日。13時のMV解禁と同時に聴きました。
第一印象は爽やか」そして…意外と狂っていないな、ということ。

アルバムのタイトルが「CRAZY IN LOVE」で、曲名が「LOCO」。英語とスペイン語で「今回狂っているよ!」って畳みかけるもんだから、結構身構えてたんですね。もちろん、リュジンのラップはいつも通りDOPEだし、チェリョンの声質も結構強めに出してきてて、他メンのスキルも問題ないです。

そう、問題なくさっぱりとした仕上がりになっているなと思いました。
何なら、前作の「Mafia」リュジンの「ハハッ!!」の方が狂ってた気が…。正直、GALACTIKAチームとの制作ということで、「DALLA DALLA」のような疾走感や、「WANNABE」のようなメロディアスで、カタルシスを感じられるようなフックを求めていた部分はあります。「LOCO」にはそれはなかったかなと。

比較的緩やかなリズムと、気になるサビ周辺のメリハリ

インストを聴き比べてみると、サビ部分のベースの流れ方やパーカッションの入れ方は、これまでのGALACTIKAさんの構成とほぼ一緒。変化があるとすれば、ベース音の打ち込みが緩やか。パーカッション成分が軽い、四つ打ち、音が大きい。これでリズムは取りやすいけど、いつもよりゆったりとした感じに聴こえます。

「DALLA DALLA」の時よりもEDMのシンセの細かい成分は減っており、シンプルになっていますが、そのぶん、四つ打ちが強調されて疾走感は減っているような感じですね。それでも「WANNABE」の時もだいぶEDM感は減っていたので、音の成分的に、「LOCO」と「WANNABE」は近いなぁと思っています。

サビ後のホーンを鳴らして変化つけるところは、むしろ進化だと(I’m gettin’ LOCO LOCO~のとこ)。こんな感じで比較的リズムは緩やかになったものの、GALACTIKAチームのいいとこどりで進化してる音になっていると思ってます。

一番さらっとしてる原因は、サビ周辺のメロディーにメリハリが少ないことではないか?と思います。まず、サビ入り直前は「끝까지 가볼래~」と、チェリョン特有の伸びやかで綺麗な歌声なわけですが、そこからサビにかけての流れに引っ掛かりがない。あまりに綺麗すぎると感じてしまいます(チェリョンが悪いとかではない)。

比較すると、「WANNABE」の2段階のサビ入り。
こちらもサビ入り直前は、チェリョン。「~잘하라고」
第1段サビ終わりは、リア。「~완벽하니까」
どちらも、「ゴ!」とか「カ!」で一旦止めてから、サビに入るので、メリハリが効いてる(気がします)。

前作の収録曲の「Sorry not Sorry」では、サビ入り直前のチェリョン(ここでも!)がこれでもかと歌い上げてからサビに入るのは記憶に新しいですね。「LOCO」のサビも2段階構成ですが、「I’m gettin’ LOCO LOCO~」つまり、カタルシス(浄化)を感じるには、ある程度のメリハリが必要じゃないかと思うんです。それが「LOCO」は全体的に流れていて、メリハリが少ない。

ストレスなく楽しんで聴けるけど、後味が残らない、というのが一番の感想です。

そもそも「LOCO」は流れ重視?

でも、ITZYのリリースインタビュー(翻訳記事はこちら)でリュジンが、LOCOのポイントを聴かれて

「流れ全体を楽しんで欲しいです。ポイントになるパートはたくさんありますが、この曲を最初から最後まで聴くときの流れの中での発見を楽しんでいただきたいです」って言ってるので、「メリハリはない!流れ!」というのが「LOCO」の表現したい一つの側面であることも事実としてあるようです。つまり、意図してそういう音楽を作ったんだよ、ということなのですね。

今回は「SWIPE」もミュージックビデオが作られて、ある意味両A面?2枚看板的な立ち位置だと思うのですが、とっかかり引っ掛かり部分は「SWIPE」に任せてるのかもしれません。私としては、「WANNABE」のような疾走感とメロディアスな音楽、それによってもたらされるカタルシスを求めていたのですが、「LOCO」はそういう曲ではなかった、というのが感想です。

技術的には過去一

それでも、個人的に求めていたものとはズレるというだけで、音楽として優劣があるわけではありません。

歌唱の進化はもちろん、ダンスもアイソレとヒットを多用していて、動きに奥行きと深みを表現しており、これまでの若さ溢れる疾走感との差別化も図っている気がします。それも含めて、「LOCO」は技術的にITZYの集大成と進化を込めた作品なのは確かです。「CRAZY IN LOVE」というアルバムの位置づけとして「LOCO」が持つ意味の考察だったり、そのほかの曲の感想はまた次に語ろうかと思います。

読んでいただきありがとうございました!

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