先週の金曜日(4/22)にジンリア(リュジス)のV2LOGが配信されて、歓喜に湧くジンリアペンと沈黙を貫くテントンペンという対照的なタイムラインが展開されました。
そんな感じで、リュジンを巡るふたつのケミ(カップル)はそれぞれに深い人気があります。
今回は、テントンとジンリアの関係性の違いを、共通するリュジンの目線を通じて、テントンペンが勝手に語っていく回です。もちろん、どちらのケミが優れてるっていうのはないと思うので、出来るだけ平坦な目線で考えたつもりですが、当方リュジン寄りのテントンペンなので微妙な偏りはご容赦ください!
それぞれのケミ考察は以前に書いてますので、そちらもどうぞ。
ジンリア(リア・リュジン)
仲良しの二人ですが、物事を追求するタイプのリュジンと、包括するタイプのリアなので、性格的にはそこまで似ているとは言えない二人。
しかし、お互いが違うタイプと認識しているので、意見が異なっても激しく対立はしない。お互いを尊重というか、お互いに踏み入りすぎないという大人な二人に感じます。
話し合わないといけないことは冷静に話しそう、それ以外は議論してもしゃーないっていう。
年上のリアがそんなスタンスなので考えが違ってもケンカにはならないはず。
考えが違う人との関わり方…勉強になります!
リアのそういう部分をリュジンも分かっていて心地よさを感じ、かつ尊敬していて、かつリアは可愛いので、なお好き。
リアは何に怒るんだろう?起こっている姿が想像できないです。睡眠不足の時とか?
リュジンは自分の考えが分かってもらえない時にしんどくなりそう。リアは冷静に理解、かつ受容してくれるので癒やされると思います。
リアは受容というよりも、自分は自分、相手は相手というスタンスな気がします。それが相手に変なプレッシャーを与えないので、一緒にいて良い意味で楽なのでは?すごく干渉してほしい人はさみしさを感じるかも。
そんなわけでリュジンにとって、リアは理解者であり、適切な距離感を保ってくれる、頼りになる人なのだと思います。
テントン(イェジ・リュジン)
歳はイェジの方が上だけど、幼なじみのような二人。
理由は、練習生時代、デビュー時から三年というルムメ時代の長さがひとつ。
もうひとつは、どちらも物事に対して追求するタイプでたまにぶつかりますが、イェジもリアと同じく相手を許容するスタンスなので、決裂まではいかなそう。(厳密には、リアはディベートとか凄くうまそうだけど必要ない時にはしない。イェジは人と真っ向からぶつかるがのしんどいタイプな印象)
どちらにせよ、リュジンは二人のオンニの優しさに包まれているのです。
リュジンの方が頭の回転が速いので、イェジを言い負してしまう場面も。しかし、リュはイェジのダンスや歌、ラップ等のスキルを絶対的に尊敬しているので、基本的な信頼が揺らぐことはないはずです。
テントンのダンスはとても似ていますが、これはお互いをしっかり見ている…私としてはリュジンがイェジのダンスを真似している説を推したいです。
角度や目線、身体の動かし方などが本当に似ていて、振りを合わせるだけでは出来ないと思うので…。
ただリュジンにとっては、タイプが違うリアと比べて、イェジはリュと同じ追求型なのと、練習生、ルムメと近い距離で生活していたので、仲良しというよりも自身と同化しているような気持ちがある可能性。
他人よりも家族とかに強く当たったりするじゃないですか?
あれは近くに居るがゆえに自他の境界線が曖昧になっているのです。
リュジンがたまにイェジにキツく当たるのは、こうして欲しい、こうあってほしいという願望が、分身に近い存在ゆえに強く現れている気がします。
リアとは適切な距離感を保って、それに心地よさを感じている反面、イェジとは距離感バグって感情的になっているのも興味深いです。
イェジも一緒にいた時間が長いリュジンに特別を感じているはずです。初対面の印象が抜けきれてないところに(何回も話したエピソード)、JYPに入りたての時良くしてくれたリュジンっていう特別感もあるかもしれません。
リュジンは年下なので、イェジは自分からベタベタ甘えるのはどうなの?というプライドで、隠しているつもりが大好きなことがダダ漏れという印象だったのですが、最近は好きなのを隠す気も無くなってるなという感じです。
テントン・ジンリア=花男
ここからは勝手なイメージと解釈ですので、読み進めるのにお気をつけください(ここまでもですが…)
コミックやドラマ、映画で超有名な「花より男子」って作品があるじゃないですか?
テントンとジンリアは私の中で花より男子なんです。
・リュジン=つくし
・イェジ=道明寺
・リア=花沢類
側から見ればどう考えても花沢類のほうが良い。穏やかだし、尊重してくれるし、何かあったら駆けつけてくれて、もちろんつくしへの愛情も溢れています。つくしも花沢類といるときは満たされて、こういうのを幸せっていうんだろうな…なんて思うのです。
でも頭の片隅には、ケンカばかりしてる道明寺もいる。乱暴で、気が合わないと思うのに、なぜか気になる。
これが好きだったな、あの時こう言ってたな…なんて思い出してしまう。
つまりどちらといる時も幸せってことです。作品では最終的にどちらかと結ばれるわけですが、どちらが正解だったというわけでも無いと思うのです。
勝手に当てはめてみました。
他にも当てはまりそうなラブコメいっぱいありそうですね。
ラブな関係ってわけではないですけど、ラブコメって人間関係や細かな心理描写を分かりやすく描いているので例えやすいんですよね。
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まとめ
今のところ、私が思うジンリアとテントンは、
ジンリア=お互いの異なる考えを理解し尊重し合える、穏やかで落ち着いた関係。
テントン=長く一緒にいて似た部分もあるので、知らず知らずのうちに分身のような存在になっている関係。
かなぁ??と勝手に思っています。
いや、実はこうなのでは?とか、こういうシーンを見たので違うと思う!という解釈、意見など欲していますので、あればお寄せください!
気まま語りを最後まで読んでいただきありがとうございます!